おはようございます。
マクドナルドのことをマクドと略すのは主に関西なのですが
「朝マック」のことは「朝マクド」って言っているのかどうか気になって眠れないのでメガドラのエイリアンソルジャーばっかりやってる椎木冊也です。

というわけで早朝に堂々と朝マクドをしつつコソコソとエロ漫画のコンテを切ってたわけなのですが
後ろの席でおばさんたち２人＋１人で何やら環境問題についての真剣なお話をしておりました。
もちろん性根がスケベな私は聞き耳を立てていたのですが
それは主にこんな内容でございました。

「一人一人が環境問題を考える時期に来ている」
「画期的な新種の桐の木がある」
「その桐の木をとある外国の博士とベンチャー企業が共同開発に成功した」
「一株２５万円で購入すると将来成長して伐採されるときに大金が入ってくる」
「まだ一部の人間しか知らないことだがここだけの話し、奥さんにだけ教える」
「私も最初は嘘だと思った、だまされたと思った」
「奥さんにお金も入って地球も救われる」

以降、無限ループ

というわけで地球の命運は眼鏡でパーマのどこか小池さん風味の奥さんにゆだねられることになっておりました。
全力で奥さんを応援したいと思った朝のマクドナルドでした。

桐の木といえばすごく成長が早いんですよね。
昔、家に娘さんが生まれると桐の木を植えてその娘さんが嫁ぐときに
それでタンスをつくって着物を入れて花嫁道具として持たせる風習がどこかにあると聞いたことがあります。「エスパー魔美」にもそんなエピソードがありました。
こちらはなんて素敵な話しなんだろーと思いました。

そのような素敵な話がいつか描けたらいいなと妄想しながら
今日もちびっ娘がお兄さんにどうこうされるような漫画を描くのでした。




引越しすることになり準備などでとても忙しくなりそうなのですが
近いうちにお仕事のお知らせが出来そうです。

では一言メーラーのお返事です！→